就職活動(就活)おいて、志望する企業の情報を知りたい場合は、そこで働いている人の声を聞くことが何よりも信頼でき、今後の自分の進路に役立ちます。
そんな時、必ずやっておきたいのがOB・OG訪問です。
OB・OG訪問をお願いする際は、比較的親しい関係ならば電話でもいいですが、仕事中ということもあり連絡が取りづらい場合もあります。
もし、相手のメールアドレスがわかっていれば、最初はEメールでコンタクトをとってみましょう。
送信相手とのやり取りがはじめての場合は、連絡先の取得先を明記の上、多くのメールの中で埋もれてしまわないように、件名にOB・OG訪問を依頼する旨をしっかりと記載します。
また、訪問後に伝えるお礼の気持ちも、相手の都合でいつでも見ることができるメールでやり取りしましょう。
時間を割いていただいたお礼の気持ちと、役立ったことや熱意を簡潔に表現し、相手に自分の思いが少しでも多く伝わるよう心がけることが大切です。
OB訪問お礼メール例文
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○○株式会社
○○部○○課 ○○様
○○大学○○学部○○学科の佐藤太郎です。
本日は貴重なお時間を割いていただき、
誠にありがとうございました。
私の質問に丁寧にお答えいただいた上に、
今後へ向けたアドバイスまで頂き、
大変感謝しております。
○○様とお話しすることで、
会社案内や各メディアの情報だけでは
理解できなかった仕事内容に対する理解も深まり、
貴社で仕事をしたいという思いがさらに強くなりました。
また、昨今の○○業界の動向など、
非常に貴重なお話をお聞きすることができました。
○○さまのお話を踏まえ、
これからさらに企業研究を進めて参ります。
また、お話を伺う機会もあるかと思いますが、
その折はよろしくご指導をお願いいたします。
本当にどうもありがとうございました。
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以下、就活に使える署名サンプルページを参照