インターンシップに参加することで、仕事に対して漠然としたイメージから、具体的に将来目指すべき姿が見つかり、その後の大学生活で何をするべきかが明確になります。
また、実際に就業体験をすることで、仕事に対する理解を深めたり、企業や業務に対して抱いているイメージの確認をし、就職後のミスマッチを防ぐという目的もあります。
このように、インターンシップは、各方面で様々な利点があります。就活が本格化する前に、ぜひインターンシップを活かして、自分の職業観を確認しておきましょう。
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学生側のメリット
- 業界や業種に対する理解が深まる。
- その企業の文化や雰囲気を知ることができる。
- 社会人の意識や考え方、行動のあり方がわかり、勤労観を培える。
- 自分の強み・弱みを把握することができる。
- 具体的に将来目指す姿が見つかり、今後何を学ぶべきかが明確になる。
- 目的意識を同じくした他大学生とのネットワークができる。
- 自らの適性・能力について、社会からみた客観的な視点が養える。
- 就職後の業務への適応力を高めることにつながる。
企業側のメリット
- 優れた学生とコンタクトをとることができる。
- 新卒採用における学生の動向を知ることができる。
- 担当社員のマネジメント能力向上・職場の活性が図れる。
- 社内整備と社員の企業理解が深まる。
- 学生に向けた、企業PRを行うことができる
- 学生からの客観的視点を事業に取り入れることができる。
- 大学との接点が増え、産学連携が深まる。
- 実践的な育成を続けることで、企業イメージを高めることができる。