学生が在学中に自らの専攻、将来のキャリアに関連した就業体験を行うインターンシップ制度。
就職活動(就活)が本格化する前に行うことが多いインターンシップでは、自分が考えている仕事に対しての漠然としたイメージから、具体的に将来目指すべき姿を見つけ、その後の大学生活で何をするべきかが明確にすることができます。
こうした職業観はじめ、さまざまな点で有益な情報が得ることができるインターンシップですが、参加中はもちろんのこと、体験後のアフターケアも社会人体験の一環として大切にしておきたいものです。
インターンシップでお世話になった企業へは、興味のあるなしに関わらず感謝の気持ちをメールで伝えておきましょう。
インターンシップのお礼メール例文
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○○株式会社
○○部○○課 ○○様
お世話になっております。
○○大学の佐藤太郎です。
この度は、お忙しい中、
貴社インターンシップに参加させていただき
貴重な体験、誠にありがとうございました。
今回参加させていただいて体験したことは、
ホームページやパンフレット資料からは
知ることのできない情報ばかりで、
大変勉強になりました。
特に、○○という考え方が言葉だけのものでなく、
職場はもとより社員一人ひとりの心の中で生きていると知り、
そのような環境の中で自分も挑戦してみたいと熱く思いました。
今後、ご相談させていただくこともあるかと思いますが、
その折は、よろしくご指導くださいますようお願い致します。
また、お忙しい時間を割いてご指導を賜りましたこと
心よりお礼申し上げます。
本当にありがとうございました。
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以下、就活に使える署名サンプルページを参照