就職活動(就活)おいて、採用面接の後で出すお礼状の代わりに、最近ではメールでその気持ちを伝えるケースが増えてきています。送ることで内定に近づくかどうかは別として、貴重な業務の時間を面談に割いていただいた感謝の気持ちを素直に表現することは、決してマイナス評価にはなりません。
しかし、メールの場合お互いの顔が見えないので、おのずと文章自体の構成がポイントとなり、メール慣れしている学生でも、普段友達と交わすメールとは違ったビジネスマナーに戸惑うことが多いようです。
いつも通りの友達言葉や失礼な文章をメールしないよう、こちらでしっかりとメールの基本を確認しておきましょう。
面接辞退の連絡メール例文
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○○株式会社
人事部○○課
採用担当 ○○様
お世話になっております。
○月○日の○時から面接をお願いしております、
○○大学○○学部○○学科の佐藤太郎と申します。
大変心苦しいことですが、
この度の面接を辞退させていただきたく、
本日はご連絡を差し上げました。
お忙しい中、面接の時間等を設定していただいたにも関わらず、
このような形で辞退させていただくこととなり
申し訳ございません。
誠に身勝手ではございますが、
何卒お許しいただきたく、お願い申し上げます。
末筆ながら貴社のご発展と
社員皆様のご多幸をお祈りいたします。
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以下、就活に使える署名サンプルページを参照